職業&スキル/アーチャー
ARCHER -アーチャー-
生命魔晶を守護する『精霊』は弓の名手としていた事から、アーチャーと呼ばれている。
アーチャーは遠距離攻撃を得意とし、敵が遠く離れた所でも攻撃範囲に変えてしまう。
鉄壁の防御は持たないものの、魔法を扱える事で欠点を補っている。
スキル系統
モンスターにとって天敵であり、遠距離攻撃の王者である。
強力な物理攻撃と魔法抵抗能力を持ち、どんなモンスターも彼らの前に進む事は難しい。
魔法攻撃に加え、神聖な治療術など驚異的な生存能力を持っている。
部隊プレイでは欠かせない存在である。
特徴
- 全職中最大射程の持ち主。近づかれない様にするスキルは足枷、麻痺、罠系スキルと豊富にあり、相手を寄せ付けない。
- 火力職でありながら回復スキルも習得可能でパーティでは補助的な動きも出来る。(パーティでの立ち位置は中途半端になりがち)
- 物理攻撃の「レンジャー」、魔法攻撃の「ドルイド」
- ハイブリは物理魔法両系統のスキルが使えるため、占星術の効果を最大限に利用できる。
- 連射技,攻撃速度アップのパッシブがあるためナイトより若干だが手数が多い。遠距離キャラなのに神器スキルや占星術-痺-が発動しやすい
- 神器スキル霜寒は(物理攻撃力+魔法攻撃力)を元にダメージが算出されるため、どちらも高いアーチャーは他職の霜寒と比べ1.5倍以上高いダメージを出せる
育成
ドルイド右系統の身体強化はどちらの職であってもほぼ必須。同系統にある癒しの風も、武器や羽の強化で十分な回復量を得られるのでレンジャーでも取得をお勧めする。
レンジャーは力量、ドルイドは知識を中心にあげていく。
戦場装備はこれら両方に補正があり相性がいい。また、会心攻撃の補正もあるので敏捷を上げて会心の上昇を狙うのも有効。
レンジャーの右系統とドルイドの左系統の選択はそれぞれ強みが異なるのでお好みで。
レンジャー
攻撃増加率の高いトレースアロー、会心の判定がそれぞれにある2連射、範囲攻撃であるアローレインなどが軸になる。
レクイエムは詠唱時間3秒なので通常攻撃を連射した場合と大した差は無く、むしろスキルの間に癒しの風や回復POTを使えないデメリットがある。対人で不意打ちに利用するスキルなので使用は慎重に
右系統のスキルはドルイドの左系統と選択。こちらは対魔法職向きのスキルが並んでいる。罠はドルイドのものと比べると使い勝手は悪いがあるだけでも便利。
ドルイド中列のバインアローがあると対人が捗る
おすすめスキル:森の守護Ⅱ,神経毒,トレースアロー,アローレイン
ドルイド
スキルは中系統の「マジックアローⅠ~Ⅲ」の取得がほぼ前提。CT0秒なので、初期スキルの代わりにコチラを基礎スキルに設定すれば通常攻撃で常にスキル使用時の威力が出せる。特にⅡ以降はLv上昇での補正が大きくなるため、スキルポイントと相談しながらにはなるがLv5まで上げてしまってもいい。
ウェーブアロー、バインアローのデバフ効果は使いこなせれば非常に強力。
左系統のスキルはレンジャーの右系統と選択。2種類の罠はどちらも対人・ボス戦問わず使える。特にPT戦では光るものがある。
悪魔の試練に挑む場合ドルイドは範囲技を持ち合わせていないのでレンジャー中列のアローレインを取ることになる
おすすめスキル:マジックアローⅠ~Ⅲ,身体強化,癒しの水,毒蜘蛛の罠,夢見の罠
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- 最終更新:2013-08-30 21:30:33